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KZ Bluetoothアップグレードケーブル

KZ Bluetoothアップグレードケーブル

 

こんばんは。

買い測りです。

 

本日Xperiaが修理から戻ってきました。

しかしシャッターボタンの感触がおかしいので、すぐに再修理です。

絶賛イライラ中です。

(( ゚Д゚)

 

チェックしないんですかね?

買って一か月で、音量ボタンと電源ボタンが陥没したんですよ。

診断は初期不良でした。

同じ面に並んでいるボタンなんだから、確認ぐらいするよね普通。

これがジャパンクオリティ。

はぁ、情けない。

 

気を取り直して、今回はKZのBluetoothケーブルのご紹介です。

リケーブル出来る構造を利用して、好みのイヤフォンをBluetooth化する素敵アイテムです。

(理屈の上では)

 

まずは外観から

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箱はこんな感じ。

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裏側です。

開封してから撮影したので、下側だけ写してます。

ラインナップ上、MMCXと2PINタイプが2種類あります。

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マニュアル類。

例によって見ませんけど、、、。

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こんな感じで梱包されています。

底にマニュアル類が敷かれています。

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開けるとこんな感じです。

今回買ったのは2PINの物です。

もちろんCCA C10で使います。

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APTX対応です。

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各部はこんな感じ。

充電はMicroUSBです。

写真を撮り忘れましたが、シュア掛け出来るように、曲げられます。

 

 写真追加

イヤフォンに取り付け

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使用感

ケーブル部分がゴムのような素材なので、服や首と擦れるとタッチノイズが発生します。

加えて、Bluetooth特有?のホワイトノイズがあります。

とどめにキュルキュルというノイズがする事も有り、とても残念です。

電車に乗っていても、ノイズがのった音だなとわかるレベルです。

ぼーっとして聞いている時は問題ないですが、音楽に意識を向けると気になります。

SONYとかSHUREのBluetoothユニットは、ホワイトノイズが発生しないものが有るようです。

しかし、ケーブルがある以上タッチノイズからは逃れられません。

今回のようなBluetoothユニットは、タッチノイズ+ホワイトノイズのダブルパンチです。

 

メーカー各社は、耳掛け式でケーブルが無いタイプのBluetoothユニットを作っていただきたい。

もちろんノイズが無い物を。

出来ればMMCXでも2PINでも使えるように、変換できると最高です。

 

音質について

音は劣化したようには聞こえません。

少なくとも私の汚耳では問題ありません。

ノイズで音が変わっているな、と感じるぐらいで音質自体は悪くないと思います。

 

音切れ等

家の中で使っている分には問題ないのですが、街中だと音が飛んだりノイズが盛大に発生します。

他の人のBluetoothの電波と干渉しているのでしょう。

これは仕方ないですね。

 

まとめ

手軽に気に入ったイヤフォンをBluetooth化できる。

これがこの製品の最大の魅力。

音も悪くない

ただしノイズが多めなのは悲しいです。

安いから仕方ないですね。

このノイズが許容出来ればよい製品だと思います。

   

 

余談

KZのATRをぽちりました。

届いたら紹介したいと思います。

予算の関係で、C10の最初の比較対象はこいつになりました。