新型Bluetoothアダプタ TRN-BT20S
皆様こんばんは。
約2か月ぶりの更新です。
さぼり過ぎですね。
前回買ったミニミニスマホですが、こいつのUSBコネクタがまたまた充電専用だった為に意気消沈。
(ノД`)・゜・。
しかもイヤフォンジャックが無いのでイヤフォンはBluetoothオンリーです。
もちろんapt-xなんて対応していません。
おかげですっかりやる気がなくなりました。
しかし、しばらく放置していたのにアクセス数がぼちぼち増えてきまして、何だか複雑な心境です。
(;'∀')
新型Bluetoothアダプタ TRN-BT20S
さて、TRNから新型のBluetoothアダプタが発売になりました。
早速ぽちりました。
旧モデルとの価格差はごく僅かですね。
apt-x対応になって登場!
TRN-BT20S!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
そして今気づいたのですが、パッケージに「ATP-X」って書いてますね。
しかし、そんな事はどうでも良い。
結論から言うとこれは良い!!
再びブログ更新をさせるほどに!!
デザインは前モデルと一緒。
ただ、前モデルは表面がツルツルしてましたが、今回は細かいデコボコがあって艶消しタイプになってます。
充電口もMicro USBで、充電用の二股ケーブルも一緒です。
箱は簡略化されています。
まずは写真を上げていきますね。
パッケージが簡略化された事と、本体表面が艶消しになったぐらいで、他は全く一緒ですね。
が、しかし音は大変良くなっています。
さすがatp-x対応w
もう全く別物ですね。
音の広がりが出て、低域から高域まで幅広く再生出来ている印象。
音質を言葉で表現かるのは難しいので、なかなかうまく褒められませんが凄くイイです。
挙動が変わった所もあります。
バッテリーが少なくなると、前モデルは音楽をいったん停止して「バッテリー ロー」のメッセージが流れました。
新型は音楽が小さくなって再生が続いたまま、バッテリーが少ない旨メッセージが流れます。
この方がずっと良いです。
ただし、残念な事もあります.
前モデルに比べノイズ増
ただし、KZのBluetoothケーブルと比べるとかなり少ないです。
KZは電車内でも気になるレベルで、「キュルキュル」って言うノイズも入ってました。
まぁ、値段がかなり安いのでKZもコスト優先ならありでしょう。
個人的には許容出来る範囲ですが、もう少し頑張って欲しい。
TRNさん、次回作に期待してます。
応援してます。
出来ればapt-xHDとLDAC対応でお願いします。
さ行が刺さる
さ行が刺さるって言うんでしょうか?
まれにですが、不自然なぐらいに感じます。
これはイヤフォン本体との相性もあるかもしれません。
接続が少し不安定に
apt-xになったせいでしょうか?
人込みだと音が途切れます。
前モデルはHiaweiの端末と接続すると、ほぼ途切れたりノイズが入ることはありませんでした。
本日秋葉原をぶらついてきました。
人出が少なかったのですが、何度か途切れが発生しました。
KZのモデルよりはかなり安定している印象です。
残念な部分もありますが、全体的には大満足。
おすすめです。
(*´▽`*)