Z77 Extreme 6 近代化改修AREA Mr Jack .5Gbps LANとUSB3.1Gen2
Ivyおじさんの買い測りです。
どんどんブログを更新していきます。
今日も元気に現実逃避です。
さて今回は、ASRockのZ77 Extreme 6を使ったPCの近代化改修を行います。
AREA Mr Jack 2.5GbpsLANとUSB3.1Gen2を増設します。
「いい加減買い替えろよ」と思うかもしれませんが、実際は普通に使う分には問題無い性能です。
グラボはすでに新しくしているので、そこそこゲームも出来ます。
実際にはお金をためて、新しいパーツで組みなおすのがベストと思っていますが、メインマシンが別にあるので、強化するのもありだと思います。
1.CPU
買い測りは現在Core i5 3570Kを使っています。
今回買い替えはしませんが3570Kを売り払い、差額のみでCore i7 3770Kにパワーアップが可能です。
4コア4スレから4コア8スレになりますし、クロックも上がります。
2.メモリ
現在16GB積んでます。
十分ですので、メモリもこのままです。
一応このMBは32GBまで対応してます。
3.グラボ
あまり高性能なグラボを使っても、CPUとのバランスが取れません。
同じぐらいのCPUを使っている方で、グラボの買い替えを検討している方は、GeForce GTX 1050Tiや1650、RADEON RX 570ぐらいが狙い目ではないでしょうか?
買い測りはELSAのGTX1650 1スロット版を既に挿しています。
補助電源も不要で大変便利です。
奥行きがちょっと長いですが、、、、。
RADEONを使うならFluid Motion、GeforceならSVPで60fps化なんてのも良いですね。
4.SSD
普通にSATAのSSDでも良いと思いますが、前回の記事のようにNVMe SSDを搭載する事も可能です。
ケーブルも無くなるのでお勧めです。
シーケンシャルリード・ライトが3000MBクラスの物なら、真ん中の×16スロットに挿します。
SATAのSSDで光らせるのもカッコいいですね。
5.USB
USB3.0ポートがたくさんあるので、手を入れる必要は無いのですが、せっかくなのでUSB 3.1 Gen2対応にします。
近代化ですから。
最下段のPCI express ×16形状のスロットに、拡張カードを挿します。
6.LAN
1Gbpsで十分ではありますが、ここもパワーアップしましょう。
10Gbps!と行きたい所ですが、高価なのとスロットの空きがないので、2.5GbpsのLANカードを×1スロットに挿します。
基本スペックのパワーアップとしては、こんな感じでしょう。
LEDで光らせる
光らせる事も可能です。
MBにLEDの端子は当然ありませんが、RGBコントローラーが売ってます。
問題なくCPUクーラーやケースファンを光らせる事が可能です。
メモリやSSDは、発光機能付きのヒートシンクが売ってます
(今回使ったSSDは標準で光ります)
LEDはRGBとARGBがあるので、気を付けて買いましょう。
取り付け
それでは実際にパーツを取り付けます。
今回はUSB3.1 Gen2と、2.5GbpsLANカードを増設します。
USB3.1 Gen2
随分前に購入したUSB3.1 Gen2対応のカードです。
詳細不明です。
内部ポートが無い以外は普通のUSBカードと同じですね。
Type-Cコネクタが二つです。
ブランドはdodocool?
詳細は不明ですが、Asmediaのチップが載っています。
2.5GbpsLANカード
AREA Mr Jack 2.5Gbps対応LANカード
ドライバCDは8cm。
保証書も入っていまして1年保証です。
MBに取り付け起動すれば、どちらも問題なくドライバが入ります。
導入は楽ちんです。
まとめ
いかがでしょうか?
GTX 1650(搭載済み)・NVMeSSD(搭載済み)・USB3.1 Gen2(増設)・2.5GbpsLAN(増設)。
これだけ聞くと、今時のPCって感じがしますよね。
ダメ押しにケースも買い替えたいですね。
これで完璧です。
ただしCPUは3570K、、、、、。
( ゚Д゚)
次回予告
更に無駄にパワーアップします。
少し変態仕様です。