買ってみたり、測ってみたり

色々買ってみたり、測ってみたりするブログ

予定変更して、またSSDネタ

こんにちは。

買い測りです。

今日の相場はまずまず良い感じで、利益が出ています。

(∩´∀`)∩わーい

 

利益が出てはおりますが、まだまだ含み損がやばいです。

なのでブログ更新(現実逃避)頑張ります。

 

前回予告で光らせるパーツの紹介をすると書きましたが、撮影がうまくいかないので予定変更。

( ゚Д゚)

再度SSDネタです。

 

前回USB3.1 Gen2の拡張カードを、Z77 Extreme 6に取り付けました。

NVMe SSDで読み書きした際に、どの程度速度が出るかを検証します。

 

検証に使うのはWDのSN500です。

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選んだ理由は以下の通り。

前回のベンチマークの結果です。

1GiBと64GiBの画像。

WD SN500

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テストデータサイズが大きくなっても、シーケンシャル性能はあまり変わっておりません。


対してBIOSTARのM700

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安いよ、コスパ良いよ!

BIOSTAR M700

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シーケンシャルリードは、テストデータサイズが大きくなっても速度低下が無いのですが、シーケンシャルライトの落ち込みが激しいです。

ランダム性能もかなり低下しています。

 

USB3.1 Gen2接続にして、大きなファイルのやり取りをするのであれば、「WDの方が有利なのでは?」と思った次第です。

 

動作温度も低かったので、僅かでも風が当たれば、冷えるんじゃないかと思います。

 

BIOSTARの名誉のために言っておきますが、これはこれで問題無いと思っております。

 

Cドライブに使うなら、SATAのSSDで十分速いです。

そもそもSSDの人気は、SATA接続のSSDから始まったわけです。

普通に使う分には、SATAの速度で全く問題ないです。

しかも

  • シーケンシャル性能はSATA SSDより速い
  • ケーブルも無くなる

このようなメリットがあります。

 

値段が高かったら困りますが、少なくとも512GBのM700が5910円なら買いだと思います。

パソコン工房さん、またお願いします。

<m(__)m>

ちょっと話が逸れました。

すみません。

 

テスト環境

USBインターフェイスカードは、前回近代化改修で増設したの謎カードです。

中国製の少し古い物なので、ASM1142搭載品ではないかと思います。

  

SSD外付けケースは、少し前にアマゾンで買った、アルミ製のケースを使います。

 

ベンチ結果

テストしたところデータサイズを変えても、ほとんど数値に変動がありませんでした。

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ただし64GiBの「RND4K Q12T16のリード」がここだけカクッと落ちました。

またRND4K Q1T1のリードは、データサイズを上げると、少しずつ下がります。

64GiBで20.36まで低下しています。

明確に違いが出たのはここだけです。

 

それ以外はほぼ一緒でしたので、画像は1GiBと64GiBの2枚のみ掲載します。

シーケンシャルリード・ライトは、接続環境の上限が800MBちょっとなのでしょう。

 

まとめ

思っていたより少し遅いです。

シーケンシャル性能は、1GB前後出てくれるんじゃないかと思っていました。

拡張カードやケース、ケーブルなどがネックになっていると思われます。 

しかし時々大きなデータ移行するだけなら、全く問題無いです。

 以上です