LIANLI mini-itxケース
PC-Q36WA LIANLI Mini-ITXケース
皆さんおはようございます。
買い測りです。
体調不良にもかかわらず頑張って出社したのですが、諸般の事情で会社に入れず足止めを食らっております。
(´・ω・`)
もう休みにして欲しいのですがダメみたいですね。
待ち時間にこの記事を書いております。
さて、今回は古いMini ITXケースをご紹介。
古いパーツで遊ぶのも楽しいものです。
LIANLIの、、、、、おや、会社から連絡が来ました。
なんと!今日は休みになりました!!
(>ω<)
やったー!!
給料がどうなるか分かりませんが、まずはこの降って湧いたお休みを楽しみましょう。
ヽ(=´▽`=)ノ
こんなクレームばかりの仕事やってられるか!!
ヽ(`Д´)ノプンプン
さて気を取り直して、今回はLIANLIのMini-ITXケースPC-Q36WAを紹介します。
Mini-ITXの割にかなり大きいケースですね。
サイズ的にはMicro-ATXサイズと言って良いでしょう。
マザーボード設置スペースが上下分割する構造になっていて、下側に電源を設置します。
前側にHDD設置スペースがあり、内部空間は余裕があります。
HDDを縦に設置すれば搭載台数を増やせそうですが、そのような構造にはなっていません。
3.5インチベイの下に薄型の光学ドライブスペースが有りますから、構造が 複雑にならないようにしたのでしょうか?
ケーブルを通す空間も十二分にありますので、配線は楽ちんです。
特徴的なのは天板がアクリルで、上から内部を確認できます。
フロント側からも内部が見えます。
両サイドにはファンを取り付け出来るようになっていますが、ファン自体は付いていません。
フィルターのみが取り付けられています。
背面に排気方向にファンを取付け、両サイドから吸気するのが推奨のエアフローのようです。
それは良いのですが、天板を取り付けるとピッタリ閉まらず隙間が出来ます。
排気ファンで空気の流れを作ると、ここからホコリが入るんじゃないかと心配になります。
天板の隙間も塞がないといけませんよ、LIALIさん。
そもそもフィルターで覆われていない部分がありますしね。
(-_-;)
エアフローは自身で工夫しましょう。
電源は通常のATX電源が入ります。
今回は350wのATX電源をとりつけました。
底面には電源が吸気する穴とフィルターが付いています。
3.5インチベイを外すと、下にはノートPC用の5インチベイがあります。
今回MBは前回紹介したBIOSTARの「A10N-8100E」で組み立てました。
今回このケースは中古で入手しました。
古いパーツで遊んでみるのも楽しいものです。
構造が特徴的なケースや、昔は高価で買えなかったパーツなどを発掘して遊ぶのは、最新のパーツで組むのとはまた違った楽しさがあります。