ADATA SX8100 256GB ベンチマーク編
皆さん、こんにちは。
本日は前回紹介したSX8100のベンチマーク編です。
テスト環境ですが
MB ASROCK FM2A88X-ITX+
CPU AMD A10-7870K
との組み合わせです。
変換基盤にSSDを取り付け、PCI Express×16スロットに挿してテストします。
Cドライブとして運用します。
楽しみですねぇ。
(*'ω'*)
ソフトはもちろんCrystal Disk Mark。
16MiB~64GiBまで計測します。
最初に温度についてですが、JONSBOのヒートシンクを取り付けたおかげなのか、大変低い状態です。
アイドル時が37度前後、高温時でも40度前後。
Mini-itxのケースに組み込んでテストしましたが、以前紹介したSUNEASTの、mSATA SSDより温度低いです。
SUNEASTのSSDはノートPCに取り付けたって事もありますが、この温度はかなり良いのではないでしょうか?
ヒートシンクを取り付ける前にも温度計測すれば良かったのですが、早く計測したい欲に負けました。
( ;∀;)
それではベンチ結果を貼っていきます。
雫ちゃんが可愛いですね。
(*'ω'*)
リード性能はデータサイズが変わってもほぼ一緒です。
かなり安定して性能が出ています。
ライト性能は64GiBではガッツリ低下していますね。
(TдT)
64GiB以外は多少バラツキがありますが、ライト性能もまずまず安定して性能が出ています。
なかなか良いですね。
(*'ω'*)
値段もお手頃ですし、ヒートシンクをつければ温度も低い。
性能も上々でお勧めですね。
あとは耐久性ですが、こればかりは今の時点では何とも言えませんね。
次回は今回SSDに取り付けた、JONSBOのARGB対応ヒートシンクを紹介したいと思います。