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JONSBO ARGB対応 M.2 SSD用ヒートシンク

皆さん、こんにちは。

買い測りです(*´ω`*)

今日も元気に更新していきます。

コロナに負けずに頑張りましょう。

 

前回ADATAのSSDに取り付けた、M.2 SSD用のヒートシンクを紹介していきます。

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kaihakari.hatenablog.com

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格安アルミケースで知られたJONSBO製です。

ARGB対応でド派手にピカリます。

通常の5V 3ピン対応ですので汎用性バツグン。

 

余談ですが、aliexpressで珍しいARGB対応の92mmファン、120mmの逆回転ファン、メモリーヒートシンクなどをたくさん購入してます。

買い測りの家ではJONSBO率が高まっています。

(*´ω`*)

我ながら「どれだけ光らせたいんだよ」って思います。

 

開封していきましょう。

最初に付属品です。

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本体とMBやARGBコントローラーに接続するためのケーブル。

熱伝導シート

ネジ

意味の無い合格証。

(中国製ですからね)

 

次に本体。

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結構大柄なので、mini-itxのMBなどでチップセットのヒートシンクがM.2スロットの近くにあると、干渉する可能性があります。

実際最初にテストしようとしたMBでは取り付けできませんでした。

_| ̄|○ il||li

 

本体裏側。

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別板とサンドイッチするのではなく、枠にはめる感じで取り付けます。

 

次に熱伝導シート。

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結構厚みがあります。

上の写真はSSDに熱伝導シートを貼り付けた所です。

この状態で取り付けるか、熱伝導シートをヒートシンク側に貼り付けてからSSDをはめて取り付けます。

 

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上の写真はSSDをヒートシンクに取り付けた所です。

SSDの部品がヒートシンクの枠に接触しているように見えます。

(´;ω;`)

ビクビクしながらテストしましたが、動作に問題ありませんでした。

 ε-(´∀`*)ホッ

次にケーブル。

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こちらはヒートシンク本体から出ているケーブル。

4ピンオスになってます。

ここに付属品のケーブルを繋ぎ、MBのARGBコネクタやコントローラーに接続します。

 

付属品のケーブル。

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左から

5V3ピンARGBコネクタ。

ヒートシンクから出ている4ピンに接続するコネクタ。

最後が6ピンコネクタ。

6ピンは恐らく、中国製のARGBコントローラーなどに繋ぐための物だと思います。

確認出来ていませんが、、、、。

 

汎用性が高い5V 3ピンが使えるのが良いです。

と言うか、業界で統一してくれませんかね?

マジで頼みます。

 

さて、MBに取り付けていきます。

今回使用するMBは以前紹介したASROCKのFM2 A88X-ITX+です。

kaihakari.hatenablog.com

実はこのMB、M.2 SSDから起動出来るんですよ。

ソケットFM2の古いMBなのに凄いですね。

 CPUは7870k。

kaihakari.hatenablog.com

勿論Cドライブとして利用します。

変換基盤に取り付けまして、、、、。

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PCI express ×16スロットに差し込みます。

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ちなみに熱伝導シートが少しはみ出してます。

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それではピカらせましょう。

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こんな感じです光ります。

イイ感じ(≧∇≦)b

 

しかし変換基盤経由で取り付けると、イマイチ見えづらいですね。

正面から見るとこんな感じです。

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いかがでしょう?

ハデハデになりました。

光るM.2用ヒートシンクは沢山有りますから、お好みのデザインの物を選ぶとイイと思います。

M.2 SSDに配線が増える事が欠点ではありますが、派手に光らせたい方にはオススメです。

(*´∀`*)