GELID STELLA その2
以前予算不足で2個しか買えなかった、GELIDのSTELLAを追加購入しました。
これでケース底面と上面にファンを装備できます。
(*´∀`*)
底面から空気を吸って、上面から排気するという煙突構造のエアフローになります。
今回使うケースは、本来Flex-ATX電源ユニットを底面に設置するタイプです。
電源を支える為の出っ張りがあり、ファンをそのまま置く事が出来ません。
Σ(゚Д゚)
細長いスチール製の板を使って、ファンをネジどめ、またはマグネットで固定しようかと思いましたが、適当なものが見つかりませんでした。
(´;ω;`)
そのためこのようなネジを用意し、足を作り出っ張りからずらす感じでファンを底面に設置しました。
置いておくだけでもファンの振動は問題ないようですが、ケースを移動する際などにファンが暴れると困るので、100円ショップで購入した強力なマグネットで固定しました。
完成した底面用ファンはこんな感じになります。
マグネットはセロハンテープでとめておきました。
ちょっと汚いけど見えないので良し!
ネジが黒だったらもっと良かったですね。
ファンフィルターも取り付けました。
これでホコリの侵入もある程度防げると思います。
ちなみに電源はpico psuを使ってACアダプタ駆動です。
ケース内部のスペースが空きますので色々便利に組み立て出来ますね。
まぁ、ACアダプタが必要にはなりますが、、、。
底面ファン設置の問題をなんとかクリアして取り付け完了!!
光らせてみます。
どうです?
ケーブルはまだきちんと纏めていませんが、良い感じに光っています。
あとは右上の押し込んだケーブルを上手く隠すだけです。
現在必要な部品を調達中です。
余談ですが、底面にファンを付けたことにより、前回紹介したSSDの温度が2〜3度下がりました。
今回気がついたこのファンの欠点があります。
風の直進性がイマイチです。
前回取り付けた時は、派手に光った喜びのあまり気が付きませんでしたが、風が真っ直ぐに飛ばず横に広がります。
普通と言えば普通なのですが、その点が残念ですね。
直進性が高いファンと言えばsilver stoneの徹甲弾ファンですが、ARGB対応の物はあまりにも高すぎます。
お金持ちでないと買えません。
(TдT)
さてこれで完成!!
と思ったのですが、突然の思いつきでCPUクーラーをサイズの超天に変更。
いやね、超天が余っていたんですよ。
それでファンをSTELLAに変更すれば、いっそう派手に光った上に統一感が出るかなって、、、、。
トップフローのクーラーですからね。
でその画像がこちら。
イイですね!!
(*´ω`*)
CPUクーラーのファンが大きくなったので、存在感がヤバイです。
mini -ITX用の小型ケースなので、余計に大きく見えます。
底面ファンを一つ外してCPUクーラーにつけたので、ファンが足りなくなりました。
更にSTELLAをもう一つ購入しないといけません。
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あれ?こんな所に何故かファンがある!?
Σ(゚Д゚)
(棒読み)
実は今日、仕事の帰りに秋葉で買ってきました。
(・∀・)
取り付けます。
上の写真を撮ったあと気がついたのですが、ARGBコントローラーの明るさ設定が一段階暗くなっていました。
明るさを全開にしたら一層明るくハッキリと光るようになりました。
ヽ(=´▽`=)ノ
お店の見本で見たより明るい気がする。
家の照明環境のせいかもしれませんが、凄くキレイです。
(≧∇≦)b
これで今度こそファンの増設は完成!!
完成はしたものの、CPUクーラーに取り付けたファンの発光部の一部が、サイドパネルに隠れてしまい見栄えが悪いです。
更に底面のファンが角度によってはあまり見えません。
このケース、サイドパネルのアクリル部分が狭いんですよね。
これはサイドパネルをアクリル板に変更しないといけませんね。
( ・ิω・ิ)キリッ
という訳でアクリル板を注文しました。
恐らく一週間ぐらいでカットされたアクリル板が届くと思います。
更に更にド派手になりますよ!
(๑´ڡ`๑)
アクリルパネルが届いたら再度更新します。
以上、STELLA推しが激しい買い測りでした。
m(_ _)m